節約をするとケチに見えるのか?節約とケチの徹底的な違い3つ

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こんにちは!haoto(はおと)です。

みなさん周りに節約している人多いですか?

自分は節約しているという人多いですよね。

僕の周りにも節約をする人が増えて、節約とケチが少し一緒に捉えている人もいるのかなと思ったので、今回は節約をするとケチに見えるのかというテーマで記事を書きます。

この記事を読むと節約に疲れてきたそこのあなたや、ケチに見られたくないというあなたも問題が解決して節約のモチベーションがアップすると思います。

完全に僕1人の見解ですので、ご了承ください!笑



節約はケチに見えるのか

結論ですが、目的がはっきりしていればケチには見えません。

なんの為に節約をしていてその目的の達成の為に節約をしているという理由がはっきりとあれば周りからもケチとは思われません。

例えば下記のような目的が思い浮かびます。

家族で年に1回海外旅行に行きたい。

独立、起業したい。

どうしても欲しいものがある。

趣味を楽しむ為に普段の優先度が低いものは節約する

目的もなくただお金を使わないという人はケチと思われそうですけどこんな感じならどうでしょう?

それと自分にはお金を使うのに他人にお金を使わないとケチと思われます。

日々節約をしながらも、使うところは事前に決めておくのがおすすめです。

例えば下記のような使い方です。

家族へのプレゼント代

両親との食事代

友人とのカフェ代

経験が広がる旅行代

自己投資

日常生活で必要な幸福度が下がるような節約をするとあなた自身もしんどいですし、周りから見てもケチだと思われてしまいがちです。

大きな固定費などから見直すと幸福度はそこまで変わらずに翌月から大きな効果が得られるのでかなりおすすめできます。

固定費の見直し方法についてはこちらの記事を参考にしてください。

節約をする為にも使う場所をしっかりと決めてむしろ幸福度が上がるようにしましょう!

その為にまずは、日々何に使っているのかを把握して心の豊かさに直結するような使い方や、使うべき優先度をつけるべきです。

日々の収支を把握するにはマネーフォワードMEというアプリがおすすめです。

家計簿は続かないという人でも銀行口座やクレジットカードを紐づけておくだけで、半自動で管理してくれる優れものです!

節約とは

そもそも節約とは何か考えてみましょう。

むだ遣いをやめて切りつめること。「電気の節約」「交際費を節約する」

※出典:Weblio辞書

むだ遣いをやめて切りつめる事とあります。

切りつめると聞くとしんどそうなイメージですけど、固定費など無駄な物を省けばしんどいものではありません。

僕自身家計簿を見るのが楽しみの1つで節約は数字で現れるので楽しんでやっています。

節約は企業や国家でも行われていますし、収入や支出、貯蓄や資本を管理するのは本来全員がやるべきことだと思います。

ケチとは

ではケチの意味を調べましょう!

 (「吝嗇」とも書く)むやみに金品惜しむこと。また、そういう人や、そのさま。吝嗇(りんしょく)。「何事につけてもけちな男だ」

 粗末なこと。価値がないこと。また、そのさま。貧弱。「けちな賞品をもらった」

 気持ち考え卑しいこと。心が狭いこと。また、そのさま。「けちな振る舞いをするな」「けちな料簡」「けちな根性

 縁起悪いこと不吉なこと。また、難癖(なんくせ)。

 景気悪いことまた、そのさま。不景気

※出典:Weblio辞書

むやみに金品を惜しむことをケチと定義するようです。

要約すると下記のようなイメージです!

節約=無駄使いをしない

ケチ=必要な物にもお金を払わない

「けちな商品をもらった」や「けちをつける」などの若干意味の違うような気がするケチが入っていますが、価値がないこと。などの意味は面白いと思いました。

価値のある物、必要な物にもお金を使わないとケチと思ってもいいかもしれませんね!

価格と価値の意味の違いを理解することが大切になってきます。

ただお金を出し渋るではなく、本当に価値があるのか、必要なのかを見極めましょう。

「よくお金持ちはケチだ」とか聞きますけど、実際には物の価格(安さ)に惑わされず、価値のない物には1円も払わないし、価値のある物にはいくらだって出すというのが正解だと思います。



節約とケチの徹底的な違い3つ

1、目的があるか

  • 節約家:目的があり、それを達成するために節約をする
  • ケチ:目的もなくただお金を使わない

2、必要な物にお金を使えるか

  • 節約家:必要な物、価値がある物にはお金を使う
  • ケチ:必要な物にもお金を使わない

3、他人にお金を使えるか

  • 節約家:他人の為にお金を使える
  • ケチ:他人の為にお金を使えない 

まとめ

それではまとめにいきましょう!

今日は節約をするとケチに見えるのか?節約とケチの徹底的な違い3つについて解説しました。

僕個人的な意見としては、節約はケチには見えません。

節約とケチの違い3つについては下記になります。

1、目的があるか

  • 節約家:目的があり、それを達成するために節約をする
  • ケチ:目的もなくただお金を使わない

2、必要な物にお金を使えるか

  • 節約家:必要な物、価値がある物にはお金を使う
  • ケチ:必要な物にもお金を使わない

3、他人にお金を使えるか

  • 節約家:他人の為にお金を使える
  • ケチ:他人の為にお金を使えない 

節約の目的をはっきりさせて日々の節約に挑みましょう!

例えばこんな目的があると思います。

家族で年に1回海外旅行に行きたい。

独立、起業したい。

どうしても欲しいものがある。

趣味を楽しむ為に普段の優先度が低いものは節約する

僕も家族との旅行や起業するため、日々の収支を把握して将来のお金の不安をなくす為に節約をしています。

直近では株式からの配当所得を月10万円にする為に、資産が約3,000万円必要なので固定費を徹底的に見直して節約しています。

節約をしながらも使うところには優先度をつけて自分自身の幸福度が上がることや、家族や友人を幸せにする事にはどんどんお金を使っていきましょう!

家族へのプレゼント代

両親との食事代

友人とのカフェ代

経験が広がる旅行代

自己投資

節約は無駄をなくすことなので、支出を最適化して見直せるという合理的で素晴らしいことだと思います。

この機会に支出を把握して無駄を見つけてみて下さい。

以上、参考になればうれしいです。

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これからも一緒に勉強して学んでいきましょう。

それでは今日もありがとうございました。

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