【節約術】明日からすぐに支出を下げる方法

貯める
haoto
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こんにちは。haoto(はおと)です。

今回はこんな悩みに対して自分なりの考えを書きます。

悩めるぶた
悩めるぶた

・節約してるつもりだけど他に何を削ればいいかわからない。

・気付いたらお金がない

・毎月何に使っているか分からない

・月末になるとお金を気にして生活がきつい

この記事を読む事で明日からすぐに支出を下げる事ができて、きっと生活が楽になります。

実際に20代会社員で既婚者の僕が実践中の節約術です。

実際に実践する1年程前までは、なかなか貯金ができずに悩んでいました。

しかし節約をする事で本当に生活が楽になって、去年は1年間で350万円の貯金をする事ができました。

その具体的な節約方法を詳しく解説していきます。



固定費の見直し

まずは固定費の見直しが必須です。

その中でも特に大きな支出である、人生の3大支出(家、車、保険)に加えて携帯電話などの通信費も必ず見直しましょう!

・住宅 →今住んでいる場所、家賃は本当に適切か

・自動車 →新車をローンで買っていないか、高い車両保険をつけていないか

・保険 →貯蓄型保険に入っていないか、理解していない無駄な保険に加入していないか

・通信費(携帯料金)→格安Simへ変更

固定費は人によって何が多いのかそれぞれですが、上記はほぼ全員毎月払っていて見直せば必ず安くなります。

これ以外でも圧迫している支出がれば見直すべきです。

また、これを機に必ず必要な事とそうでない事を分けて、なくてもよい事は無くすか金額を抑えましょう。

変動費の見直し

変動費は何に使っている傾向か把握して、いらない物はばっさり切りましょう。

生活がきついと言いながら、結構ここでも浪費をしてしまっている方もいると思います。

そもそも変動費とは毎月決まった事ではないけど使う費用です。

具体例としては下記が考えられます。

・食費

・日用品

・ガソリン代

・友達とのランチやカフェ

・飲み会

・スポーツジム

・洋服

・美容院

これも人によって大きく差があると思います。

我が家では月間と年間で使う費用を分けて計算し、毎月の予算は本当に必要なものだけで生活しています。

また、みなさんお小遣いも固定費にしがちですが、家はお小遣いを撤廃して必要な物を必要な時に買うようにしました。

以前は1ヵ月のお小遣いを自分用と妻用で毎月月初に現金で引き落としていました。

・妻2万

・僕3万

年間60万円

月のお小遣いは平均だと思いますが、年間で考えるととんでもない金額です。

悩めるぶた
悩めるぶた

でもこの60万円何に使ったか覚えてる?

haoto
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・・・覚えていません。笑

しかも飲み会の多い月は足りなくなってお小遣い追加したりしてました…。

悩めるぶた
悩めるぶた

お小遣い余っても返さないのに!?

haoto
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でもお小遣いってたいてい浪費に使ってますよね。笑

もちろん気持ちがさみしくなる節約は長続きしませんが、お小遣いという狭い視野で見るのではなく、家計全般として見て適正なのかを判断するべきです。

僕自身はお小遣い3万円の時は少ないと思っていましたが、今は平均で月5,000円程に収まっています。

妻は専業主婦で節約してくれているので、ほぼ0円です。

その分、妻は食費の中で欲しい物はやりくりしてくれていたり、買いたいものがあれば都度聞いてネットで買っています。

お小遣い分としては54万円の節約ですが、54万円分以上は他で買っていないので、トータルかなり節約できています。

家計の把握をすることで、普段の節約によって資産が増えているという安心感にも繋がり、継続できます。

支出は全てクレジットカード支払いにしMoney Forward Meに半自動で分類分けされるようにすると便利です。

今の設定金額も「周りのみんなそうだから」とか「平均くらいだから」とかですよね。

旦那様、奥様の理解が必要ですが、お小遣いをなくすというのもおすすめです。

特にお弁当を持って会社に行っている場合、そんなにお金使う時ないはずです!

買う前にこの3つのうちどれなのかをしっかり分けて買い物しましょう。

・消費 生活に最低限必要な消費

・浪費 生活には必要ないけど、心が豊かになる浪費

・投資 お金を増やすための投資

上記を分かった上で自分が心地良いバランスを探しましょう。

一度極端にやってみて合わない物は外すというのもおすすめです。

haotoの節約生活

僕が実践している節約生活です。

・賃貸物件は会社の借上社宅で7割補助

 →転職して妻からは妻の実家に住む

・車は中古車を一括購入

・自動車保険はネット保険で契約し、車両保険はつけない

・生命保険は最低限の掛け捨て型生命保険

・携帯電話は夫婦で格安SIM

 →楽天mobile(MVNO)にし、楽天経済圏で実質毎月無料

・ふるさと納税で食品、生活必需品を選ぶ

・先取り貯金を固定費として計算

 →月間、年間で算出をする

・投資はネット証券で手数料は安い商品を買う

・会社へは弁当持参

 →毎日同じメニュー(サラダ、鶏胸肉、ゆで卵)体にも良い!

・会社へは水筒を持参

 →家からはお茶 or 水 or 白湯持参で体にも良い!無くなったら会社のサーバーで補充!

・自動販売機で飲み物を買わない

・コンビニで買い物をしない

・読書は基本無料で

 →Kindleで無料の本を読むか図書館で借りる

・髪の毛はセルフカット

 →家族4人分で美容院代年間0円

平日は基本0円で生活するようにしています。

もちろん使う時には使うようにしています。

家族でたまに行く外食と旅行は年間単位で使ってもいい金額として計算しています。

・外食 年間10万円

・旅行 年間20万円

お金の使い道をしっかりと見極め、心地いバランスで節約するのが1番です。



まとめ

節約と聞くとケチケチした生活と思う方もいるかもしれませんが、支出が減れば精神的にも楽になり、逆に生活自体楽になります。

本当に買いたいときに買いたい物を変えないの嫌ですよね。

資産が増えれば、精神安定剤になり生活や仕事でも余裕が生まれます。

すぐに収入を増やすのは難しいですが、節約についてはやれば明日からでもすぐに効果があり、誰にでもできます。

特に固定費の見直しについては1度設定すればストレスなく毎月支出を抑える事ができます。

以上、皆さんの参考になれば嬉しいです。

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節約で日々の生活を豊かにしましょう。

ありがとうございました。

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