こんにちは!haoto(はおと)です。
今日はインデックス投資で絶対にやってはいけない4つのことについて話します!
インデックス投資をこれから始めるという方も、もうすでにやっているといいう方にも非常に役立つ情報です。
インデックス投資で絶対にやってはいけない事を4つ紹介します。
逆にこれだけやらなければ、インデックス投資はほぼ問題ないです!
それでは解説していきます。
はじめに
株価指数などの値動きと連動した運用成果を目指す投資スタイルのことを指す投資手法です。
よく分からないって方はまずこちらの記事をご覧ください。
インデックス投資は長期で運用すれば初心者でもプロ並みの成績を残すことができて、知識がなくても誰でもできる王道の投資です。
インデックス投資は一度積み立て設定などをすると、あとは何もやることがなくて、非常に楽です!
でも逆にやることがなさすぎて退屈という意見もあります!笑
僕も投資のスタートは、つみたてNISAでインデックス投資からでしたが、やることがなさすぎて個別株やFXなど色々手を出してしまいました。笑
結論
早速結論からですが、この4つになります。
- 手数料が高い商品を買わないこと
- 右肩下りの株価指数を買わないこと
- トレードしないこと
- 途中で絶対に切り崩しをしないこと
それではもう少し解説していきます。
1、手数料が高い商品を買わないこと
手数料は低ければ低いほどいいです。
いかに手数料を払わないかを考えましょう!
銀行や証券の窓口に行かない
何があっても窓口で買うのはやめましょう!
窓口の場合、買う時にも手数料がかかって、さらに毎年の手数料もあるので、せっかく利益が出たとしても手数料負けしてしまう可能性が高いです。
買付手数料
投資信託を買うときにかかる手数料は必ず0円の商品を選びましょう!
今はほとんどの投資信託が無料なのでよっぽど大丈夫だと思います。
もし買う時に手数料がかかる商品を買ってしまう場合は、買った時点でマイナスからのスタートになってしまいます。
経費率
毎年かかる運用手数料です。
これも手数料が低い商品を選びましょう!
基準は0.1%前後の製品から選択すれば問題ないでしょう。
間違っても1%なんて商品は買わないように注意してください。
100万円投資したとして毎年必ず1万円の経費がかかってしまう計算です。
10年で10万円になるのでかなり痛いですよね!
インデックス投資は長期でみて平均利回り5%ですし、毎年上がり続ける訳でもないです。
そのうちから1%が手数料になってしまうなんて恐ろしすぎです。
2、右肩下りの株価指数を買わないこと
右肩下りの指数を買ってしまうとその先には不幸しかありません。
長期的に右肩上がりの指数でのおすすめはやはりS&P500でしょう。
過去10年のチャートです。
きれいな右肩上がりですよね!
3、トレードしないこと
インデックス投資は長期で運用することで最も効率よく資産の拡大を狙えますが、トレードしてしまうのは絶対にNGです。
インデックス投資始めたては1日の値動きなどをみて一喜一憂したり退屈で別の投資を始めることもあると思います。
僕もやり始めた時は少し下がっただけでショックを受けたり、利益が出ると売って利益確定した方がいいのかなどと考えてました。
トレードが神がかって上手いならトレードしてもいいですが、みんな基本は違いますよね?
むしろトレードがうまければインデックス投資なんて必要ありません!
投資で成績がいい人は下記のようです。
1位:すでに亡くなっている人
2位:運用しているのを忘れている人
どうしてもトレードしたいならインデックス投資をしている中ではなく、短期で個別株などがいいでしょう。
4、途中で絶対に切り崩しをしないこと
先程も書いたように長期的にみて資産の拡大を最も効率的に増やすのがインデックス投資です。
それを途中で切り崩してしまうと複利の効果が減って資産の増加スピードが落ちてしまいます。
複利は人生最大の発明と言われ、とてつもなく大きなパワーがあります。
毎月5万円を30年間積み立てて年利5%で運用すると最終的には1,800万円積み立てて4,161万円になる計算です。
なんと複利で2,361万円も増えています。
まとめ
以上、インデックス投資で絶対にやってはいけない4つのことについて解説しました。
絶対にやってはいけない4つはこちらです。
1、手数料が高い商品を買わないこと
2、右肩下りの株価指数を買わないこと
3、トレードしないこと
4、途中で絶対に切り崩しをしないこと
やってはいけないことを守ってインデックス投資で資産の最大化を図りましょう!
以上、参考になればうれしいです。
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これからも一緒に勉強して学んでいきましょう。
それでは今日もありがとうございました。
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