【家計簿】2021年3月の家計簿 貯まりやすい家計簿とは?

家計簿
haoto
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こんにちは!haoto(はおと)です。

2021年3月の家計簿を振り返ります。

今月から家計簿の付け方を変えました。

今まで通りマネーフォワードMEで付けていますが、項目を変更しています。

今回はお金が貯まりやすい家計簿の付け方についても合わせて解説します!

ぜひ最後まで見ていってくださいね。

3月の家計簿

3月の家計簿はこちらです。

大雑把すぎて分かりにくいですよね。笑

もう少し細かく見ていきます。



家計簿の付け方について

今まで項目を細かく分けていましたが項目の分け方を見直しました。

理由は固定費と変動費、消費と浪費をしっかり分けたからです!

今まではテンプレ家計簿で下記のような項目に分けていました。

住宅、通信費、保険、食費、日用品、交通費、自動車、交通費、交際費、etc…

他の家計との比較はしやすいですが、固定費と変動費との見分けや何が必要な費用、不要な費用かの見分けがしづらく、資産を増やしていくのに管理しやすくしようと考えました。

家計簿の項目

衣・食・住の大きく3項目に分類しました。

これは生きているだけで最低限必要な費用です。

それに加えて教育費と交際費の2つを加えて合計5項目にしています。

衣食住の『衣』は衣服や日用品、コンタクトなど身だしなみの部分の費用です。

ここには子供のおむつや子育て用品なども含めています。

3月は超PayPay祭りでオムツを買い貯めしたのと、眼鏡を夫婦で買い替えたので費用が少し高くなりました。

衣食住の『食』は食費全般で買った場所や用途で管理しています。

買った内容は管理しておらず、スーパー7日ドラッグストアなのかコンビニなのか外食なのかを大きく管理しています。

衣食住の『食』は住宅等の家賃と固定費の管理しています。

家賃以外にも通信費や駐車場、ガソリン代、サブスクなども今の場所に住んでいることで必ずかかってくる費用なので、固定費として管理しています。

教育費

教育費は学費や幼稚園代、習い事などの費用です。

交際費

交際費はおこずかいやプレゼント代など娯楽費としての費目です。

お金が貯まりやすい家計簿とは

お金が貯まりやすい家計簿とは自分が見た時に何にいくら使っているかがすぐに分かって改善点が分かることです!

また固定費と変動費が分けて管理できて、最低限の生活ができる金額が把握できているといいです。

僕の場合、住宅が毎月約6万円なので、1,800万円分の高配当株を保有すれば税引後4%で年間72万円になり、住宅費を賄うことができます。

こういった計算がすぐにできるのも家計簿でしっかり管理しているからこそですね!

3月の収支確認

家計簿では必ず収支がプラスだったのかマイナスだったのか、その金額がいくらなのか把握しておきましょう。

3月の収支は以下のような結果になりました。

収入:827,445円

支出:181,330円

収支:+646,115円

3月はボーナスがあったので収入がいつもより収入が多いです。

2月は6ヶ月分の定期の購入などがあったので比較すると支出は減っています。

全体推移

基本的には毎月収支はプラスで推移しています。

ボーナスがあると収入が増えて単月で収支が大きくプラスになるので大きいですよね!

資産推移

去年の3月は資産が200万円ありませんでしたが、お金の知識をつけ正しく運用することで、今は910万になりました。

1年で資産が710万円以上増えました!

これからもしっかり知識をつけて正しく運用を続けます。



まとめ

今日は3月の家計簿について記事を書きました。

今月から家計簿の付け方も変えてより管理しやすい家計簿にアレンジしました。

お金が貯まりやすい家計簿は固定費、変動費の区別がつき、消費と浪費が判断できる家計簿がおすすめです。

僕はマネーフォワードMEというアプリで半自動で家計簿をつけるようにしています。

項目分けについては衣食住の3つと交際費などの娯楽費で4項目だったりで分けると分かりやすいと思うので、是非参考にしてみてください。

以上、参考になればうれしいです。

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これからも一緒に勉強して学んでいきましょう。

それでは今日もありがとうございました。

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